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Cross Talk

濱野

採用担当 濱野

入社年月日:2018年4月1日
一言コメント
極端な話、学生時代も含めた今までのキャリアの中で、「どうしてそれに打ち込んだのか?」「どうしてその選択をしたのか」など、「エージェント」という職業柄、どうしても「本音」を覗きたくなってしまう性分です。「なぜなぜ」とお聞きしてもご容赦いただけるとうれしいです…。

武井

採用担当 武井

入社年月日:2016年7月1日
一言コメント
一般的な志望動機と言うよりは、「当社のどこに興味を持ってもらえたのか」、もっと直感的な「応募したきっかけ」は必ず質問しているような気がします。その答えの中に、色んな「本音」が詰まっていると思うんですよね。フランクで正直な気持ちを答えていただけるとうれしいです。

転職活動の背景とTYPに決めた理由を教えてください

対談の様子

武井:新卒で⼤⼿メーカーに⼊社した後に、⾃⾝のやりたいこととのギャップを感じ、⼀念発起して俳優を志しました。俳優⽣活は発⾒ばかりの毎⽇でとても刺激的でした。しかし、その後のライフステージの変化もあり、俳優⽣活には⼀区切りつけ、転職活動を開始しました。

濱野:私は⼤学時代にインターンでお世話になったWEBマーケティング会社に⼊社しました。⼊社早々、当時の社⻑に「経営のノウハウを教える」と⾔われ、飲⾷業界の⼦会社に初⽇から出向することになりました(笑)。始めは、それこそ店舗の⼀スタッフとしてサービスをして、1店舗からエリア、エリアから全体の店舗管理まで担当しました。

武井:「初⽇から出向」とはなかなか衝撃的な異動だと思うのだけど、よく辞めなかったね。

対談の様子

濱野:インターン時から当時の社⻑の⼈柄は知っていたので、意外にも単純に⾯⽩そうだと思ったんですけどね。

武井:そこからなぜ転職しようと思ったの?

濱野:実は、⽗が飲⾷業界で働いていたこともあり、飲⾷業界というのは元々敬遠していた業界だったんです。でも、実際に働いて⾒ると、⽬に⾒えて数字に変化があったり、ちょっとした⼯夫でお客様からリアクションがあったりと、⾯⽩いポイントがありました。結果的に、5年続けることになりました。確かに、そのまま飲⾷業界内でキャリアを積む選択肢もありましたが、単純に違うことにチャレンジしたいと思ったのが転職活動のキッカケです。

対談の様子

T・Y&PARTNERSに⼊社を決断した決めては?

濱野:武井さんは転職活動を⾏う中で、何故TYPに決めたのですか?

武井:幾つか理由はあるのだけど、⾃⼰成⻑を実現できそうだと感じたのが⼤きいかな。例えば、TYPの主なクライアントであるコンサルティング業界への転職⽀援をする上では、特定の業界や職種への知識だけではなくて、幅広くビジネストレンドを理解する必要がある。新しいことを学び続ける、ということを⾃分に課すことができる環境だなと。他にも、「⾯接官の⽬の輝きが活き活きしているか」というのは個⼈的に⼤事にしていたポイントだんだけど、それもクリアしていた(笑)

濱野:なるほど。私は複数の会社を⾒ていく中で、T・Y&Paretnersの仕事やビジネスに対するスタンスに興味を持ちました。少数規模で15年程度(当時)事業を継続できていることはもちろんですが、⼀⼈⼀⼈が⽬的意識を強く持ち、⾃発的に取り組む姿勢は個⼈的にはかなり新鮮でした。

実際に⼊社してみて、印象はいかがでしたか?

対談の様子

武井:確かにね。⼊社後も型に嵌った⽅法を頭ごなしに教え込まれるということは⼀切なくて、早い段階から「武井くんはどう思う?」と問いかけられることが多かった。かといって、放置されるわけではなく、適宜必要なタイミングでアドバイスをしてくれるので、社員同⼠の距離が近い、⼩規模な会社ならではの良さもあると思う。

濱野:⼊社当初、第三者である候補者と関係性を構築していく、ということアジャストするのに苦戦したという印象はあります。前職は⾃社の社員との関係構築が中⼼だったので。しかし、その都度、他のメンバーから彼ら⾃⾝の経験を踏まえた活きたナレッジを共有してもらいました。ただ、その通りに実⾏するのではなく、もらったアドバイスと⾃分⾃⾝の考えとをすり合わせてトライ。そして、その⼀連の考えてきたプロセス⾃体をフィードバックしてもらう、ということで意思決定のクオリティを磨く、ということを⼤切にしています。これはまさに、代表の⼭下も⼤事にしているTYPの神髄でもありますね。

武井:あんまりほめ過ぎるのも嘘くさいけどね。

濱野:確かに⾔葉にするとそう⾒えますね(笑)でも、結局、候補者と直接接しているのは⾃分⾃⾝だけなので、候補者から感じる機微、ちょっとした温度感の変化などを知っているのも⾃分⾃⾝だけ、ということがエージェントという仕事の特徴です。そのため、最終的には⾃分⾃⾝で考え、⾃分⾃⾝が最適だと思えないといけない。思考⼒を鍛えられる環境だと思います。

濱野:別のポイントで驚いたのは、候補者とお会いする時間帯は、場合によっては業務後の時間にあたることもしばしばあるのですが、その分、⽇中はそれぞれのペースで仕事をしている。中には、がっつり休憩しているメンバーもいて、働き⽅はかなり柔軟だな、と。効率重視と⾔った⽅が恰好はつきますが…。

今後のTYPについて

対談の様子

武井:昨今の社会情勢に応じて、迅速にリモートワークを取り⼊れたり、新しいワークスタイルを志向してオフィスを移転したり、新しい業務システムを導⼊したり…と社内の業務環境も柔軟に変化し、改善させています。これらは経営陣の⼀存ということは全くなく、メンバー全員で議論して決めています。会社⾃体をつくっている、参画しているという実感が得られるし、今後も皆で知恵を集めて変化し続ける企業でありたいなぁ。

対談の様子

濱野:19年⽬にして発展途上というのは⾯⽩いポイントだと思うんですよね。T・Y&Paretnersとしてのビジネスは実績や深い経験・専⾨性がある⼀⽅で、武井さんが仰る通り、会社の制度や環境はこの数年で別の会社になったように変化してます。そんなベンチャー的な環境を⼀緒に楽しんでくださる⽅と働けると嬉しいですね。

対談の様子

お⼆⼈はどんな⽅と⼀緒に働きたいですか?

武井:新しい気付きを与えてもらえると嬉しいですね。候補者との関係ではどうしても1対1の閉じた環境になるので、⾃分⾃⾝の個性・強みなど「それぞれのスタイル」で信頼関係を築いていく必要があります。⼀⽅で、閉じた環境ゆえに、これまで⾃分⾃⾝が築いてきたスタイルに固執してしまう可能性もあります。今後⼊社していただく⽅が築いていく発想やアプローチ⽅法などのスタイルから、私⾃⾝も刺激をもらい、学べるとありがたいと思います。

濱野:何にでも⽬的意識を持って取り組んでくれる⽅がいいですね。仕事でもプライベートでも、なんとなくでは時間はあっという間に過ぎていく。ただボヤっと過ごしているだけだと何においても進歩や発展はしにくい。今までのキャリアや仕事の仕⽅などで「間違ってしまった」「失敗した」と感じている⽅でも、これからのキャリアに⽬的意識さえ持っていれば、⼗分今後のキャリアは軌道修正できるのかなと、私は思います。

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